「すきを仕事にする、起業」という場合の

仕入れ資金・在庫のこと。

これ、よく聞かれるんです^^

以前、

「ネットショップをやりたいんだけど在庫をどのくらい持ったらいい?」

という質問を、

ネイルが好きで友人向けにネイルサロンをしている知り合いに聞かれました。

それでまず聞くのは

*どうして(何のために)ネットショップをするのか

*売上や利益をいくらにしたいか

ネットショップを持つのが目標だと、持ったら終わってしまいますし

どのくらいの規模にしたいのかによって在庫量は変わります。

知り合いはよくよく話を聞いてみると、

*なんとなく収入になったらいいなと思っている

*卸値でネイルの材料が買えるから、それを売りたい

*自分のお店、をネット上でいいから持ちたい

という感じでした。

なのでわたしは、

「在庫は持たなくてok!まずネットショップを開いてみること」

とアドバイスしました。

在庫をどのくらいにするか、よりも重要なのが

そもそもネットショップを作って

「売れるのか?お客様は来るのか?」

ということ。

すきなことだから

「これを売りたい♪」

「こんな品ぞろえがあったらいいな」

が先行してしまって

「売れるのか」がおろそかになる。

ここが起業の難しいところで、

「これは仕入れ金額より高く売れる!」

を基準に仕入れをするネット物販と違うところ。

ハンドメイドもそうです^^

「こんなラインナップにしたい」

「こんなシリーズを展開したい」

と作ることばかりにフォーカスしていると

「自分の作品を見てもらおうと思ったらそもそもお客様作りをしていなかった」

「材料費の負担ばかり増えて売上になる日は一体いつ来るのか」

ということになります。

在庫の前に、

*ネットショップを作成して

 商品画像を載せる。

*売りたい値段も載せる。

そして、

「ご注文後、2週間ほどかかります。ご了承ください。」

とか記載。

それなら、注文をもらってから在庫を仕入れることができますよね?

受注してからハンドメイドを作成、もできますよね?

そうやってまずは入り口を作ってみて、

アクセスはどのくらいある?

お問い合わせや注文はある?

どの商品にアクセスが多い?

などが分かれば、

在庫を持つべき順番も分かります。

もしかしたら、仕入れて売ろうと思ったら

同じ商品がほかのサイトで安く売っていた。

これじゃ付加価値をつけて売らないと利益が出ない、

と気づくかもしれません。

仕入れた物が売れない場合、

ネイル材料は使用期限もありますから最悪は「廃棄」です。

自分でもネイルをしているから使える、というのなら

自分で使う範囲のものを購入するのはありですが、

としても10商品を1個つづつ仕入れるくらいがいいところ。

そして、赤字にはならなくても黒字にもなりません。

すきなことを仕事にする起業、も商売ですから

利益を出すことが前提です。

お客さんからお金を頂く以上、

「自分は商売をするんだ」

という気持ちで

ネットショップもおうちサロンも始めると

いいんじゃないかと思います^^